診療案内

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消化器科

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胃・十二指腸の病気(胃潰瘍・胃がんなど)

胃や十二指腸(胃と小腸を繋ぐ消化管)の病気で多いのは、胃酸やピロリ菌等によって粘膜が傷つけられて起こる胃潰瘍・十二指腸潰瘍です。その他に、胃がん・十二指腸がんなどがあります。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍

胃酸やピロリ菌、食物、薬物、飲酒、喫煙等で胃や十二指腸の粘膜が傷つけられて起こる病気です。
症状として、胃の痛みや胸やけ、膨満感等があります。内視鏡や消化管造影検査等で検査をして病気が確認されたら、薬物などによる治療を行います。

胃がん・十二指腸がん

胃や十二指腸にできるがんを指します。アジア圏では、とくに胃がんの発生率が高いと言われています。また、初期の自覚症状がほとんどないため、初期での発見は難しいと言われています。進行してくると、腹痛、吐き気、食欲減退、嘔吐の症状が現れます。
胃がんはヘリコパクター・ピロリ菌の関与が示唆されています。
内視鏡検査や消化管造影検査等で検査し、治療します。

外来診療時間
内科脳神経外科
9:00~12:30
15:00~19:00
消化器科
第1、2、4土曜日[午前]
循環器科
第1、3月曜日[午前]
外来受付時間[午前]9:00~12:00 [午後]15:00~18:45