おきつ医院からのお知らせ
帯状疱疹は、
ワクチンで予防できます
50歳以上の方・65歳以上の方へ、接種のご案内
帯状疱疹とはどんな病気?
帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症です。子どもの頃に水ぼうそうにかかった方のウイルスが体の神経節に潜み続け、免疫力が下がったときに再活性化して発症します。体の一部に小さな水ぶくれが帯状に現れ、強い痛みを伴うのが特徴です。
帯状疱疹後神経痛に注意
水ぶくれが治った後も、痛みだけが長期間残る「帯状疱疹後神経痛」が起こることがあります。高齢者や症状が重かった方ほど、頻度が高くなります。
3人
80歳までに
約3人に1人が発症
約3人に1人が発症
40%
生ワクチンの
予防効果(5年時点)
予防効果(5年時点)
90%
組換えワクチンの
予防効果(5年時点)
予防効果(5年時点)
2種類のワクチンを比較
日本では現在、2種類の帯状疱疹ワクチンが接種可能です。それぞれ特徴が異なります。
| 比較項目 | 生ワクチン | 組換えワクチン (シングリックス) |
|---|---|---|
| 接種回数・方法 | 1回・皮下注射 | 2回(2か月以上の間隔) 筋肉注射 |
| 予防効果 (接種後5年時点) |
約40% | 約90% |
| 主な副反応 | 発赤・かゆみ・腫れ・痛み(30%以上) | 注射部位の痛み・発赤(70〜30%以上) 疲労感・筋肉痛・頭痛・発熱(全身反応あり) |
| 免疫抑制状態の方 | 接種不可 | 接種に際して注意が必要 |
※副反応や接種適否については、事前に医師にご相談ください。
2025年度から定期接種が開始
2025年度より、帯状疱疹ワクチンは公費負担(一部自己負担あり)の定期接種となりました。基本的に65歳の方が対象です。
🗓 キャッチアップ接種について(2025〜2029年度)
- 2025年度から5年間は、70・75・80・85・90・95・100歳の方も対象
- 自治体によっては50歳以上を対象とした独自の助成制度あり
- 助成額・対象年齢はお住まいの自治体によって異なります
どちらのワクチンを選ぶか、費用・有効性・副反応などを含めて、お気軽に当院スタッフにご相談ください。





